今回は、先日の研究会の将棋を取り上げます。 下図は最終盤、後手が△87同桂成とした局面。 この局面はどちらが勝ちでしょうか? 先手玉の受けはかなり難しく、受けるなら少なくとも持ち駒を使う必要がありそうで、それでも一手一手になりそうなので、問題は後手玉が詰むかどうかだと思われます。つまり、後手玉が詰めば先手の勝ち、詰まなければ後手の勝ちと言ってよさそうです。 終盤に自信のある方は是非一度お考えいただければと思います。 カテゴリー: ブログ研究会 0件のコメント コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト ご意見、ご感想をお願いします。 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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